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リュウジ@料理のおにいさんさんのツイート: "レシピを140字に収めようとするあまり 「え、ブロッコリーって6文字も使うじゃん・・・ナスでいいか」 とか普通に思うので末期"
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思ったこと・感じたこと
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レシピを140字に収めようとするあまり
「え、ブロッコリーって6文字も使うじゃん・・・ナスでいいか」
とか普通に思うので末期
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@hsbt さんが「以前に社内システムに書いた文章、社内システムが廃止になってリンク切れになってしまった。リンクされている箇所があるのだけれど、自分がなにを書いたか覚えていない」と言っていて、たぶんあれだろうな〜と思って探してみたらぼくの手元のメモから発掘できた。
面談、みんなと仲良くする、アウトプットするという部分について同じことを色んな人にひたすら繰り返し説明しているので書いておこうと思う。
みんなと仲良くするという項目で違うチームとコミュニケーションをとって開発したので評価A,Sですという人が多々いるけど、専門職であるエンジニアにとって、それは業務を遂行する上では当たり前であり「仕事をしていました」と同義なので、それらが優れた実績である、とは評価することはできない。
ではどういうことが優れているのか、というのは等級にも影響するものの、大別すればコミュニケーションをとる範囲が等級で求められているものに比べて事業部、会社を超えているなど範囲が広いであったり、コミュニケーションの創発が自らの活動によって引き起こされたものであったりする、というような場合に優れている、と評価可能と考えている。
つまり、「自らが何をした、何を実現した」ということが引き金となって、コミュニケーションを取れるようになった、コミュニケーションが高いレベルで取れるようになった、という事実を主張した上で、この何をした、ということが優れた実績なのだ、という主張が初めて可能となる。
そしたら @uchimura さんが「その続きがこれですね」と言って貼ってくれたのが、以下である。
また、アウトプットが足りてないのでアウトプットを頑張るというのも、優れた、評価可能なアウトプットがどういうものであるか、ということを意識しなければならない。 hsbt が考える優れたアウトプットというのは「アウトプットによって人に行動を引き起こさせたかどうか」ということがある。
例えば優れたソフトウェアは人々に競争心をかきたて、開発意欲を引き起こし、新しい発明を促すし、優れた発表や書籍は人々のモチベーションを高めて、新しい活動への勇気を引き起こさせるものだ。
そのようなアウトプットをしている人は何をしているのか、普段何を考えているのか、ということに興味をもって、自分がそれらのプラクティスを何も考えないで真似したり、同様の効果が出ることを実践するなど、そういった努力を積み重ねることで初めて「評価可能なアウトプット」が生み出されると考えている。
アウトプットが足りてない、という人は、まず上記に書いたような優れたアウトプットを探すことをオススメする。
かくして、古文書が現世によみがえったのであった!
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期末を迎えつつあり、あれこれの評価のシーズンが到来したわけで、社の CTLs とやりとりする機会が多い最近。あの人たち、それぞれに得意なことがあって、かっこよくて、やさしくて、愛のある人たちだと思う。
CTL というポジションが誕生したのは 2016 年 9 月で、ぼくがその任に就いたのは 2017 年 1 月。ぼくの CTL 期間ももうすぐ丸 2 年にもなる。この 2 年の間にも、ぼく以外の CTLs たちはどんどん力をつけているように見える。誰かのよいところを、他の誰かが取り入れて、意識的か無意識的かはわからないけれど、みんな常に学習を続けている感じ。
ぼくも、いろんなことをもっともっと上手くこなせるようになりたいし、もっともっと新しいことに挑戦していきたい。
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